概要・活動 /

当工業会の概要および事業内容

~ウエットスーツの進化を目指し日本の技術に拘り続けるJWMA~

日本ウェットスーツ工業会とは

日本ウエットスーツ工業会(JWMA)は、日本国内のウエットスーツメーカー(企業)で組織された業界団体です。
近年、各種のマリンスポーツが盛んになり、それと共にウエットスーツの生産高も拡大の一途を辿ってまいりました。その結果、市場の拡大・多様化に伴い個々のウエットスーツメーカーが独自に対応していては各種の不都合が生じることになりました。そこで統一基準を作るなどの必要性から平成元年に本工業会が設立されました。
現在は、国内有力ウエットスーツメーカーの多くが正会員として、また関連企業が賛助会員として入会しており業界を代表する組織として積極的な活動を展開しております。

日本ウエットスーツ工業会の活動

JWMAは、健全なウエットスーツ業界の発展のため業界の諸問題につき調査、研究などの活動を行い、消費者、従業員そして業界関係者のために貢献します。

事業部広報委員会
採寸技能委員会
生産統計委員会
活性化委員会
渉外委員会
その他
環境対策部水性接着剤委員会
繊維委員会
スポンジ委員会
廃棄物委員会
その他
活動採寸技能講習会開催
出版(採寸マニュアル、採寸治具、採寸ビデオテープ)
生産物賠償保険の企画
共通部品の開発、供給
その他
支援各種マリンスポーツ普及のための助成金交付
広報内外関係機関との折衝
事業内容の告知

概要

名称日本ウエットスーツ工業会
英文名Japan Wetsuits Manufacturers Association
略称JWMA
事務局〒152-0004 東京都目黒区鷹番1-11-5
Tel03-5721-2108
Fax03-5721-2108
Emailheadoffice@jwma.gr.jp
設立平成元年6月1日
会長保田守(R6年1月~)